試合結果

試合区分：No.3023
開催期日：2022年5月6日
開始時間：13:00:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
主審：山田 依美里
副審：中澤 美保子,松永 航平

白鴎大学 95 29 -1P- 12
22 -2P- 24
21 -3P- 15
23 -4P- 09
-OT-
-OT-
60 日本体育大学

白鴎大学

HC：佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 鈴置 彩夏 ● 7 0 2 3 6 1 2 2 0 1 1 5 1 0 4 26:41
5 樋口 鈴乃 5 1 4 1 3 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 18:16
6 桐原 麻尋 ● 14 1 3 4 6 3 3 0 1 2 3 0 3 0 1 20:48
7 玉川 なつ珠 DNP
9 大竹 優香子 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 2 0 0 9:17
10 舘山 萌菜 ● 12 0 0 3 4 6 8 0 4 0 4 2 2 0 1 17:25
11 髙木 愛華 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:12
12 松永 夏海 2 0 0 1 2 0 0 1 2 0 2 0 1 0 0 11:50
13 高田 栞里 4 0 0 2 3 0 0 4 0 0 0 0 1 0 1 9:22
14 小林 美穂 2 0 2 1 2 0 0 2 0 1 1 0 1 0 0 9:22
15 三浦 舞華 ● 10 1 1 3 5 1 1 3 0 1 1 0 1 0 1 21:52
16 田中 平和 8 0 1 4 6 0 0 1 2 1 3 1 0 0 3 15:15
17 大村 早和 5 1 5 1 1 0 0 0 1 1 2 1 5 0 0 9:55
18 佐坂 光咲 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1:54
20 オコンクウォ スーザン アマカ ● 26 0 0 10 14 6 10 2 5 9 14 0 2 1 0 26:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 00:00
合計 95 4 19 33 52 17 24 17 18 16 34 11 20 1 11 250:00

日本体育大学

HC：木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 永田 姫舞 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3:09
3 小野寺 佑奈 ● 7 0 3 3 5 1 2 0 2 5 7 5 3 0 6 34:02
6 ムボムボ　ムロロ ファーロン ● 12 0 0 5 8 2 3 4 2 2 4 0 1 0 3 27:22
8 宮城 楽子 DNP
9 海老原 唯花 DNP
10 小林 きあら 12 1 1 3 5 3 3 1 1 1 2 0 0 0 0 29:57
13 安江 沙碧梨 ● 17 1 3 4 6 6 8 1 0 5 5 1 1 0 6 32:28
20 御子柴 百香 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 1:45
22 平田 莉奈 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 15:07
25 木村 瑞希 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 3:47
33 横山 季晴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:31
40 岡田 瑠生 2 0 1 1 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 10:57
52 大野 瑠里 6 0 1 3 5 0 0 4 1 0 1 0 0 0 1 17:34
54 太田 咲里 ● 4 0 2 2 4 0 2 2 2 0 2 1 0 0 4 15:57
55 矢野 里美 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 4:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 1 00:00
合計 60 2 12 21 35 12 18 19 9 22 31 9 7 0 27 250:00

GAME REPORT

前回大会3位の白鷗大学と、激戦を制し勝ち上がってきた日本体育大学の準々決勝。開始から白鷗大が連続得点でリードを奪う。対する日本体育大も#13安江、#3小野寺を中心に果敢に攻撃を仕掛ける。しかし、一度広がった差は縮まらず、終始白鷗大リードのまま、95-60で白鷗大が準決勝進出を果たした。


第1クォーター、白鷗大#10舘山のシュートで戦火を切る。白鷗大は#15三浦のスティールから流れを掴み、その後も#20アマカ、#15三浦のバスケットカウントと連続得点で13-2とリードを広げる。さらに白鷗大は#5樋口が3Pシュートを決め、追随を許さない。日本体育大は#6ファーロンのバスケットカウントで追い上げを図るも点差は中々縮まらず、29-12と白鷗大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大は#13安江のバスケットカウント、#3小野寺のドライブからのレイアップシュートで巻き返しを図る。対する白鷗大も攻撃の手を緩めず、#15三浦が3Pシュートを決める。日本体育大は#13安江が3Pシュートを沈め、さらに、#3小野寺の華麗なアシストから#６ファーロンが決める。白鷗大はファウルがかさみ、日本体育大にフリースローを許してしまう。しかし、白鷗大はその後もリードを譲らぬまま、51-36で勝負は後半へ。


第３クォーター、白鷗大は#20アマカのバスケットカウント、#6桐原の3Pシュートで更にリードを広げる。対する日本体育大は#10小林が連続得点で食い付く。その後も日本体育大は#13安江がバスケットカウントを決めるも、白鷗大の粘り強いディフェンスに苦しみ72-51と白鷗大リードのまま最終クォーターへ。


第4クォーター、開始から日本体育大は#52大野の速攻が決まり、追い上げを図る。しかし、対する白鷗大も#4鈴置のアシストから#20アマカがシュートを沈め、続けて、#9大竹の連続アシストから得点が決まる。その後も白鷗大リードのまま、95-60で序盤から一度もリードを譲らなかった白鷗大が準決勝進出へ向かう。

小田 唯莉