試合結果

試合区分：No.3033
開催期日：2022年5月8日
開始時間：17:00:00
開催場所： 国立代々木競技場 第二体育館
主審：渡邊 整
副審：須黒 祥子,坂 美佑紀

東京医療保健大学 74 23 -1P- 18
19 -2P- 14
13 -3P- 20
19 -4P- 13
-OT-
-OT-
65 白鴎大学

東京医療保健大学

HC：日髙 哲朗
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古木 梨子 0 0 2 0 0 0 0 2 0 4 4 5 0 0 3 23:42
3 イベエスター チカンソ 4 0 0 2 4 0 0 0 1 2 3 0 0 1 2 16:57
7 洪 潤夏 3 1 3 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 2 13:13
8 ジョシュア ンフォノボテミトペ ● 12 0 0 6 11 0 0 1 2 4 6 0 0 0 3 23:03
13 内藤 唯 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:47
15 首藤 祐希 DNP
16 矢島 里都 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:48
18 池松 美波 ● 12 2 5 3 5 0 0 3 2 5 7 1 2 0 2 28:43
19 岩谷 海音 DNP
22 林 真帆 ● 12 3 6 0 0 3 3 3 0 0 0 0 1 0 1 28:45
25 伊森 可琳 ● 17 2 2 5 5 1 1 1 1 2 3 1 0 0 3 24:52
30 佐藤 果歩 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:51
31 清水 桃佳 DNP
77 岡本 美優 ● 14 3 7 2 5 1 2 0 0 7 7 1 0 0 0 29:38
91 大脇 晴 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:41
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 5 00:00
合計 74 11 25 18 32 5 6 10 9 30 39 8 3 1 21 250:00

白鴎大学

HC：佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 鈴置 彩夏 ● 10 2 12 1 11 2 2 2 1 1 2 3 0 1 2 30:45
5 樋口 鈴乃 4 0 2 2 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 20:11
6 桐原 麻尋 ● 0 0 1 0 4 0 0 1 0 0 0 5 5 0 4 31:06
7 玉川 なつ珠 DNP
9 大竹 優香子 DNP
10 舘山 萌菜 ● 10 0 1 4 5 2 2 3 1 4 5 0 1 2 0 29:58
11 髙木 愛華 DNP
12 松永 夏海 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 3:47
13 高田 栞里 DNP
14 小林 美穂 DNP
15 三浦 舞華 ● 17 1 6 5 10 4 5 1 1 1 2 1 3 0 1 34:11
16 田中 平和 6 1 2 1 3 1 1 3 0 1 1 0 0 1 0 13:47
17 大村 早和 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:09
18 佐坂 光咲 DNP
20 オコンクウォ スーザン アマカ ● 18 0 0 8 14 2 2 3 12 9 21 0 5 1 0 34:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 9 0 0 0 0 00:00
合計 65 4 27 21 50 11 12 16 21 21 42 9 14 5 7 250:00

GAME REPORT

2連覇を狙う東京医療保健大学と9年ぶり2回目の優勝を狙う白鷗大学の決勝戦。開始から、両者一歩も譲らない得点の取り合いに。序盤こそ一進一退の展開となるも、徐々にリードは医療保健大に。第3クォーターに入り白鷗大は一時同点に追いつくも、医療保健大学の得点力に苦しみ、惜しくも届かず、医療保健大が2年連続4回目の優勝を果たした。


第１クォーター、開始から白鷗大#6桐原のアシストから#20アマカが決める。しかし、医療保健大#18池松がすかさず3Pシュートを決め両者一歩も譲らない展開に。医療保健大#25伊森がバスケットカウントを決め徐々に点差が開く。しかし、白鷗大#16田中が3Pシュート決めると、医療保健大#77岡本が3Pシュートを決め23-18、医療保健大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、白鷗大は#20アマカが着実にリバウンドを取り得点に結びつける。対する医療保健大は#77岡本が3Pシュートを決める。後を追う白鷗大は#20アマカがブロックショットで魅せる。しかし、リードする医療保健大は#22林、#7洪が連続で3Pシュートを決め37-24と点差が広がる。中盤、白鷗大#15三浦が3Pシュートを決めると、医療保健大#25伊森が3Pシュートを決め返し、点差は縮まらず。白鷗大は#20アマカのスティールから追い上げを図るも42-32と医療保健大リードで白熱の決勝戦の行方は後半へ。


第3クォーター、白鷗大#6桐原のアシストから#10舘山が華麗なレイアップを決める。勢いづいた白鷗大は#15三浦のスティールからのレイアップで46-42と4点差まで追いつく。しかし、対する医療保健大も#1古木のアシストから#8テミトペが決める。粘り強い白鷗大は#16田中のバスケットカウントで同点に追いつく。しかし、その後医療保健大が決め返し、55-52と勝負は最終クォーターへ。


第4クォーター、医療保健大#18池松の3Pシュートで幕開け。白鷗大#4鈴置がショットクロックギリギリでロング3Pシュートを決める。対する医療保健大は#18池松のスティールからのレイアップで得点を重ね、白鷗大はたまらずタイムアウト。点差は5点に広がる。勢いづいた医療保健大は#25伊森が3Pシュートを決め、更に#22林も続き、突き放す。最後まで果敢に巻き返しを図る白鷗大だったが、医療保健大#8テミトペが決め切り、74-65で医療保健大が2連覇を果たした。

小田 唯莉