試合区分:No.4086
開催期日:2023年10月1日
開始時間:16:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:吉宇田 和泉
副審:望月 直幸,飯田 はるか

東京医療保健大学 75 18 -1P- 11
22 -2P- 19
17 -3P- 13
18 -4P- 15
-OT-
-OT-
58 日本体育大学

東京医療保健大学

HC:日髙 哲朗
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 長谷川 蛍 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0:22
3 イベ・ エスター・チカンソ 5 0 0 2 4 1 4 3 2 3 5 0 0 0 3 19:15
6 夛田 菜々桜 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:16
7 洪 潤夏 9 1 1 2 7 2 4 3 0 2 2 1 2 1 0 21:54
10 早田 菜乃佳 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:22
12 エゼキエル ルース ギフト 8 0 0 4 5 0 0 3 0 3 3 1 0 1 0 20:23
13 内藤 唯 2 0 2 1 3 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 13:22
15 首藤 祐希 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:06
18 池松 美波 7 1 4 2 2 0 1 1 2 3 5 1 0 0 1 26:06
20 島村 きらら 4 1 2 0 1 1 2 2 1 0 1 2 0 0 0 14:02
21 野坂 葵 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:33
22 林 真帆 9 3 8 0 1 0 0 3 0 8 8 1 1 0 0 24:59
52 松本 新湖 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:15
77 岡本 美優 20 2 4 7 7 0 0 1 1 4 5 1 0 0 4 23:20
91 大脇 晴 11 0 5 3 4 5 6 1 2 2 4 1 2 0 2 19:44
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1 8 0 0 0 4 00:00
合計 75 8 27 21 34 9 17 21 16 27 43 8 5 2 14 250:00

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ジャファリ 伶奈 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 永田 姫舞 DNP
3 小野寺 佑奈 19 1 1 7 15 2 2 1 3 5 8 2 4 0 2 31:38
7 近藤 真弓 8 0 2 3 7 2 5 2 3 2 5 2 1 0 0 16:57
8 宮城 楽子 16 2 6 4 12 2 3 1 2 2 4 0 0 2 2 36:30
11 齋藤 風香 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:37
13 三浦 瑞貴 2 0 0 1 1 0 1 4 0 0 0 0 0 0 0 5:59
18 平田 莉奈 DNP
19 マカヌアンバ ロリアン 8 0 0 3 7 2 2 2 4 5 9 0 0 1 0 26:19
25 木村 瑞希 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 10:16
34 奥原 心希 DNP
39 原 英未 DNP
40 岡田 瑠生 0 0 4 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 12:09
52 大野 瑠里 3 0 2 1 3 1 2 2 2 3 5 0 1 0 1 34:18
55 矢野 里美 2 0 4 1 2 0 0 0 0 3 3 0 2 0 1 24:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 4 00:00
合計 58 3 19 20 47 9 15 17 16 20 36 4 8 3 10 250:00

GAME REPORT

昨日激闘を制し波に乗る東京医療保健大学と、土壇場の勝負強さを発揮し4位発進の日本体育大学との一戦。序盤から両者一歩も譲らない展開を作る。先に流れを掴んだのは医療保健大。中と外でディフェンスを絞らせない攻撃で得点していく。対して日本体育大は中々シュートが決まらなかったが、#3小野寺を筆頭に得点し食らいつく。後半、医療保健大はギアを上げ一気にリードを広げる。日本体育大は医療保健大の勢いを止めることができず、75-58と医療保健大が圧倒的な得点力を見せつけ勝利した。


第1クォーター、医療保健大#7洪のフリースローから幕開け。続けて#22林の3Pシュート、#3エスターのシュートが決まる。対して日本体育大は医療保健大の堅守にシュートチャンスを作れずにいたが、#8宮城が3Pシュートを沈める。両者激しい守備体制となり、中々点が決まらない。日本体育大は#19ロリアンがバスケットカウント、#8宮城が3Pシュートを決め開いた差を縮めようとする。しかし医療保健大も#77岡本が3Pシュートを決め返し応戦。18-11と医療保健大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大は#8宮城が果敢に攻めフリースローを獲得。開いた差を何とか縮めようとするが、医療保健大は落ち着いた攻撃で着実に得点を重ねる。医療保健大は#18池松、#13内藤がシュートを決める。日本体育大は#3小野寺がドライブからのバスケットカウントでリードを許さず、流れを引き戻す。後半、医療保健大#20島村、#22林の3Pシュートが決まり一気に点差が広がる。日本体育大は#3小野寺が3Pシュート、#19ロリアンがシュートを決め巻き返しを図る。さらに#3小野寺がリバウンドシュートを決めるが、医療保健大#22林が3Pシュートで引き離し、40-30と医療保健大がリードを守ったまま前半終了。


第3クォーター、出だしから医療保健大#18池松、#77岡本がシュートを決める。日本体育大は#3小野寺を起点とし得点を重ねていく。医療保健大#77岡本がドライブ、#91大脇がシュートを決め、じわじわとリードを広げていく。対して日本体育大は#3小野寺がフローターシュート、#7近藤がシュートを決めるも、医療保健大のペースを崩すことができず、57-43と医療保健大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、医療保健大が堅守からの圧倒的な得点力で日本体育大を苦しめる。医療保健大は#12ルース、#77岡本、#18池松の3Pシュートが決まり、この試合最大となる20点差になる。日本体育大はゴールに果敢に攻め、#7近藤、#55矢野が体当たりでシュート、さらに#13三浦がバスケットカウントを獲得する。しかし日本体育大の勢いを阻止するかのように医療保健大#7洪が3Pシュートを沈める。その後も医療保健大が攻撃の手を緩めず、75-58で日本体育大を下した。

熊野 礼紫