試合結果

試合区分：No.4547
開催期日：2024年9月11日
開始時間：14:30:00
開催場所： 白鷗大学本キャンパス
主審：吉宇田 和泉
副審：土田 康隆,竹園 碧

専修大学 60 16 -1P- 21
03 -2P- 24
23 -3P- 14
18 -4P- 20
-OT-
-OT-
79 拓殖大学

専修大学

HC：長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 0 0 2 0 2 0 0 1 0 3 3 1 1 0 0 8:39
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:16
7 小山内 ソムティ梨明 2 0 0 1 2 0 0 0 1 1 2 1 1 0 1 11:25
10 髙田 彩凪 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 1 7:22
11 中村 帆香 ● 11 1 7 4 10 0 0 2 0 4 4 5 1 0 2 31:21
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 ● 3 1 8 0 1 0 0 1 4 2 6 0 1 0 1 29:24
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 ● 5 1 4 1 2 0 0 1 6 4 10 1 0 0 1 30:10
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 ● 20 0 4 7 11 6 6 1 2 2 4 0 2 0 3 33:39
31 助川 空 DNP
32 天野 希咲 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 10:45
57 林 望愛 ● 19 1 4 6 12 4 11 3 5 3 8 0 0 0 3 33:59
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 3 00:00
合計 60 4 31 19 43 10 17 12 20 24 44 10 6 0 15 250:00

拓殖大学

HC：佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 鈴木 栞奈 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:49
5 高橋 京香 ● 4 0 1 2 6 0 0 2 2 1 3 0 1 0 1 11:37
8 ンドイ ウム 11 0 0 5 7 1 2 0 5 6 11 0 0 0 2 14:29
9 清水 さくら 8 2 2 1 5 0 0 0 0 1 1 0 2 0 0 11:49
13 黒川 菜津奈 3 1 3 0 1 0 0 2 0 1 1 2 0 0 0 7:56
17 佐藤 恋々 ● 4 0 6 2 3 0 0 2 1 1 2 1 1 0 1 26:45
23 池田 優 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3:30
31 堂脇 さち ● 15 1 5 6 8 0 0 1 0 1 1 1 2 0 1 27:24
32 堀越 梨々夏 ● 4 0 1 2 3 0 0 3 0 3 3 5 2 0 2 25:23
34 北原 知佳 9 0 1 4 7 1 3 4 2 4 6 3 1 1 0 21:45
35 高橋 胡菜 5 1 3 0 0 2 2 1 0 2 2 2 1 0 1 13:48
37 古坂 みなみ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3:17
45 野尻 愛架 2 0 0 0 0 2 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1:49
54 タンジャマロ ナオミ 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 6:38
55 ンウォコマーベラス アダクビクター ● 12 0 0 6 9 0 0 2 3 5 8 2 1 0 2 22:01
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 0 1 00:00
合計 79 5 22 29 53 6 9 17 14 30 44 16 13 1 12 250:00

GAME REPORT

第1クォーター、序盤、#11中村、#57林を中心に得点を重ねた専修大がペースを握る。対する拓殖大は#55マーベラスがゴール下の安定したシュートで反撃する。中盤、両チーム得点の取り合いとなり、拮抗した展開が続く。しかし、拓殖大は#8ウムがリバウンドとゴール下シュートで存在感を魅せ、一歩リードを奪う。このまま徐々に拓殖大がペースを掴み、16-21で第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤から専修大は#11中村を起点にシュートチャンスを作るも、決めきることができず得点の伸びに苦しむ時間が続く。その間に拓殖大はスティールからのブレイクと#8ウムのポストプレーで得点を重ね、リードを広げる。中盤、拓殖大#9清水の３Pシュートが決まり、得点は21点差に。これ以上離されたくない専修大はタイムアウト明け、#57林が連続で得点に繋げる。しかし、拓殖大#9清水が2本目の3Pシュートを沈め、流れを渡さない。45-19と拓殖大がリードのままこの試合を折り返す。


第3クォーター、前半の勢いのままの拓殖大は、#55マーベラスのシュートで30点差にリードを広げる。ここで負けたくない専修大は、中盤、またも#11中村を起点にシュートを決めると、#13伊藤もリバウンドで粘りを見せる。さらに#11中村、#23瀬川が3Pシュートを沈め流れを掴むと、一気に10点詰める。一方拓殖大は、前半の大量リードにより専修大の猛攻をかいくぐり、59-42と拓殖大リードのまま第3クォーター終了。


第4クォーター、前のクォーターでリズムを崩した拓殖大は立て直すべく、タイトなディフェンスから専修大のターンオーバーを誘う。再び点差を広げにかかるが、専修大は果敢に攻め続けじりじりと点差を詰める。中盤、拓殖大は2本の3Pシュートを沈めると#34北原がバスケットカウントを獲得し、再び20点リードとする。最後まで猛攻し続けた専修大だったが、拓殖大の背中は遠く、最終スコアで拓殖大が3つ目の白星を獲得した。


山田 菜月