試合結果

試合区分：No.4579
開催期日：2024年10月20日
開始時間：15:00:00
開催場所： 専修大学生田キャンパス
主審：六角 亜沙美
副審：本間 さとみ,慶野 芽以

東京医療保健大学 80 23 -1P- 32
16 -2P- 14
20 -3P- 25
21 -4P- 21
-OT-
-OT-
92 拓殖大学

東京医療保健大学

HC：伊藤 彰浩
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 絈野 夏海 ● 12 3 9 1 5 1 2 1 0 8 8 2 1 1 4 34:50
6 ジュフ ハディジャトゥ 7 0 0 3 5 1 2 4 2 5 7 1 2 2 1 20:15
9 志摩 香奈子 DNP
10 早田 菜乃佳 DNP
11 五十嵐 羽琉 5 1 3 1 2 0 0 2 2 1 3 2 1 1 1 24:59
12 エゼキエル ルース ギフト ● 9 0 0 3 5 3 4 4 1 2 3 0 0 1 3 19:45
15 柴田 緑 10 1 1 3 4 1 2 1 1 2 3 3 0 0 5 20:25
17 門脇 瑚羽 ● 0 0 2 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 10:30
20 島村 きらら ● 13 1 3 3 7 4 4 2 3 5 8 1 0 0 2 32:07
24 加藤 愛香 DNP
30 佐藤 果歩 DNP
44 清水 紫音 DNP
47 古山 莉子 DNP
52 松本 新湖 DNP
91 大脇 晴 ● 24 0 1 9 17 6 8 3 3 7 10 4 2 0 5 37:09
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 1 00:00
合計 80 6 19 23 46 16 22 19 15 31 46 13 6 5 22 250:00

拓殖大学

HC：佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 鈴木 栞奈 DNP
5 高橋 京香 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 3:11
8 ンドイ ウム 5 0 0 1 3 3 6 3 1 2 3 0 0 1 3 16:41
9 清水 さくら 12 4 7 0 3 0 2 0 0 2 2 2 3 0 2 18:28
13 黒川 菜津奈 3 1 4 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 1 1 11:51
17 佐藤 恋々 ● 7 1 5 2 6 0 2 4 3 1 4 4 3 0 1 23:50
29 佐々木 杏花 ● 19 0 2 9 14 1 2 2 4 4 8 2 2 0 1 26:03
31 堂脇 さち ● 22 4 6 5 8 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 27:25
32 堀越 梨々夏 ● 5 0 2 2 5 1 2 2 0 4 4 5 4 0 2 26:01
34 北原 知佳 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 1 0 0 0 10:46
35 高橋 胡菜 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2:52
37 古坂 みなみ 5 0 0 2 2 1 1 1 1 0 1 0 0 0 0 9:33
54 タンジャマロ ナオミ DNP
55 ンウォコマーベラス アダクビクター ● 14 0 0 6 11 2 2 4 0 1 1 2 2 0 0 23:19
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 92 10 28 27 52 8 17 20 15 20 35 18 15 2 12 250:00

GAME REPORT

東京医療保健大学と拓殖大学との一戦。前半、両者一歩も譲らないシーソーゲームの展開となる。拓殖大は絞らせない攻撃で連続得点をするに対し、医療保健大はインサイドと合わせのプレーでオフェンスのチャンスを伺うが決めることができない。後半、医療保健大は絞らせない攻撃で得点を重ねる。一方の拓殖大がディフェンスから優勢に立ち、持ち前の早いバスケットを展開し終始リードを掴み80-92と勝利した。


第1クォーター、拓殖大#31堂脇の3Pシュートから幕開け。序盤、両者攻撃のギア全開で点の取り合い。拓殖大#29佐々木、#31堂脇を中心に得点し一歩リードする。中盤、拓殖大がスティール、ジャンパーなどを連発するビックプレーを披露。対して医療保健大は#91大脇などの活躍に追い上げを見せる。終盤、拓殖大の勢いは止まることを知らず23-32と拓殖大がリードして第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤、拓殖大を追う医療保健大は#15柴田が3Pシュートを沈める。その後#5絈野が果敢にアタックする。しかし拓殖大の堅守に阻まれ、得点することができない。中盤、拓殖大は医療保健大の隙を逃さずスティール、ブレイクを量産。医療保健大はインサイドが奮闘し止まっていた得点を動かす。終盤、流れが医療保健大に向きかけたが拓殖大#32堀越が得点し39-46でリードし前半終了。


第3クォーター、序盤、医療保健大#91大脇が得点し拓殖大との差を徐々に縮める。このまま波に乗りたい所だが、拓殖大#31堂脇が3Pシュートを沈め阻止する。中盤、医療保健大は#11五十嵐が得点を重ねるが、ファウルトラブルに苦しむ。対して拓殖大は堅守からシュートチャンスを作り着実に点を重ねる。終盤、医療保健大#5絈野が3Pシュートを沈める。しかし拓殖大#9清水も3Pシュートを決め返し応戦。医療保健大#20島村が3Pシュートを決めるが59-71と拓殖大リードして第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、医療保健大#91大脇がバスケットカウントを獲得し点差を詰める。拓殖大#29佐々木が技ありシュートを決め会場を沸かせる。中盤、拓殖大のファウルトラブルにより、医療保健大がフリースローを獲得。終盤、医療保健大#91大脇が意地のシュートを沈めるが、最後までペースを崩すことなく試合を支配した拓殖大が80-92sと一巡目のリベンジに成功した。

熊野 礼紫