試合区分:No.4580
開催期日:2024年10月20日
開始時間:17:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:上杉 侑里子
副審:藤本 梨紗,丸山 詩織

白鴎大学 82 19 -1P- 19
15 -2P- 10
23 -3P- 13
25 -4P- 21
-OT-
-OT-
63 筑波大学

白鴎大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 谷口 憂花 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 浜口 さくら DNP
5 池田 凜 16 0 2 5 6 6 7 4 0 1 1 3 2 0 1 22:24
9 佐坂 光咲 3 1 3 0 2 0 0 1 0 2 2 0 0 1 1 18:41
11 佐々木 凜 3 1 2 0 3 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 24:22
15 武井 遙菜 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:08
17 高木 美波 3 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:28
19 清水 絢 DNP
33 緒方 梨乃 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 4:01
41 アダム アフォディヤ 8 0 0 4 5 0 0 5 1 2 3 0 0 0 3 12:57
77 東 小姫 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2:25
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 00:00
合計 33 3 9 9 18 6 7 16 4 7 11 3 3 1 6 250:00

筑波大学

HC:池田 英治
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山田 葵 8 0 4 3 5 2 2 3 0 3 3 1 0 1 3 37:17
10 鈴木 花音 DNP
11 川井田 風寧 DNP
12 吉田 菫 DNP
13 黒川 心音 DNP
14 朝比奈 あずさ 14 1 2 3 8 5 7 4 2 3 5 2 0 0 3 38:46
15 岡﨑 真依 14 3 3 1 2 3 5 0 0 0 0 0 3 0 1 20:16
17 古谷 早紀 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:55
19 角 陽菜多 DNP
21 八十川 ゆずゆ DNP
22 湊﨑 天音 10 1 3 3 5 1 2 4 2 5 7 0 0 0 4 29:24
24 上野 心音 11 1 2 4 10 0 0 4 0 4 4 2 0 0 4 33:02
26 三井 優和 DNP
36 粟谷 真帆 6 0 4 2 8 2 4 4 0 7 7 0 2 0 2 36:19
71 鈴木 杜和 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 4 3 7 0 0 0 4 00:00
合計 63 6 18 16 38 13 20 21 8 25 33 5 5 1 21 250:00

GAME REPORT


白鷗大学と筑波大学の一戦。前半、お互いに良いタイミングでシュートを放つが決まらず、重々しい出だしとなる。また、ファールが重なり苦しい展開となっていく。終盤、白鷗大の持ち味の鉄壁のディフェンスと泥臭いプレーより少しずつリードを広げていった。対する筑波大は#0山田,#栗谷36,#15岡崎を中心に反撃に入っていった。しかしなかなか点差が縮まらず、最終スコア82-63で白鷗大が勝利をつかみ取った。


第1クォーター、最初のワンプレーで白鷗大#5池田のジャンプシュートで先制する。序盤、両者得点が入らない時間が続き、開始5分で6-4と白鷗大がリードするも、ロースコアで試合が進んでいく。終盤、その得点を動かしたのは、筑波大#24上野が3Pシュート。流れが傾くかと思いきや、その後すぐに白鷗大#41アフォディアが安定して得点を決めていく。流れが停滞したまま第1クォーターは、14-14と同点で終了した。


第2クォーター、白鷗大#20舘山の3Pシュートでゲームが再開。その後筑波大#0山田が中に切り込み得点を獲得し、再びシーソーゲームとなっていく。中盤、白鷗大学のファールが重なり苦しい時間が続く。筑波大はドライブやポストプレーを中心に得点を獲得していく。対する白鷗大はルーズボールやリバウンドを最後まで追いかける泥臭いプレーによって流れをつかもうと奮闘する。第2クォーターは、白鷗大が34-29と5点のリードをつけ折り返しとなる。


第3クォーター、開始直後、白鷗大#23高田のジャンプシュートとドライブ、#75佐藤がスティールからの速攻を立て続けに決め、一気に筑波大を引き離す展開となる。その後も白鷗大は#13アマカ、41アフォディアがゴール下を支配し点差を広げていく。流れを切りたい筑波大は#24上野のエネルギッシュなドライブ、#15岡崎の3Pシュートで下級生がチームに大きく貢献する。負けずと#36栗谷、#0山田も上級生の意地を見せつける。終盤白鷗大#9佐坂の3Pシュートにより流れをつかみ取り、57-42と白鷗大がリードを広げ最終クォーターへ。


第4クォーター、白鷗大の早いパス展開によりディフェンスを揺さぶり#17高木が3Pシュートから試合が再開した。その後も立て続けに3Pシュートを決め、筑波大はタイムアウトを要求。タイムアウトがあけると、筑波大#15岡崎、#22湊﨑が3Pシュートを決め追随する。しかし白鷗大#5池田のバスケットカウント、#13アマカの安定したセカンドプレーによって白鷗大のペースで試合が進んでいく。最終57-42で白鷗大が13点リード白星を挙げた。

菅原 遥