試合結果

試合区分：No.5390
開催期日：2025年10月18日
開始時間：11:00:00
開催場所： 拓殖大学八王子国際キャンパス
主審：本間 さとみ
副審：三野 雅,小宮 颯太

拓殖大学 84 23 -1P- 19
25 -2P- 24
23 -3P- 17
13 -4P- 18
-OT-
-OT-
78 専修大学

拓殖大学

HC：佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 鈴木 栞奈 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:48
8 ンドイ ウム ● 17 0 0 8 12 1 1 3 3 6 9 1 1 1 3 31:40
15 菊地 美音楽 DNP
17 佐藤 恋々 ● 14 2 7 4 4 0 0 3 0 4 4 3 1 0 4 33:59
23 池田 優 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 5:34
27 オゼメナ カムスィ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0 2:37
29 佐々木 杏花 ● 11 1 2 4 8 0 0 3 1 5 6 0 0 0 1 23:38
31 堂脇 さち ● 22 4 9 5 8 0 0 0 2 0 2 0 2 1 1 30:23
32 堀越 梨々夏 ● 2 0 0 1 5 0 0 0 0 2 2 0 1 0 1 16:11
33 嶋 望早 DNP
35 高橋 胡菜 2 0 1 1 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 7:19
37 古坂 みなみ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 0 0 4:33
47 坂口 彩花 7 1 3 2 7 0 0 0 1 2 3 5 0 0 0 23:03
54 タンジャマロ ナオミ 9 1 2 3 4 0 0 1 2 5 7 0 0 0 1 16:31
87 菅原 華 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:44
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 3 8 0 0 0 2 00:00
合計 84 9 27 28 50 1 1 13 17 27 44 12 7 2 14 250:00

専修大学

HC：長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 ● 2 0 0 1 2 0 0 1 0 1 1 0 1 0 1 9:18
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 DNP
9 高橋 楓 6 0 2 2 3 2 2 0 2 3 5 2 1 0 0 28:19
10 髙田 彩凪 ● 4 0 2 2 3 0 0 0 0 1 1 2 0 0 2 27:11
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 ● 16 2 6 4 6 2 2 3 1 0 1 1 2 0 1 33:04
17 稲川 想乃叶 DNP
22 加藤 凛音 DNP
23 瀬川 怜奈 ● 16 3 8 2 8 3 4 3 2 5 7 3 4 1 0 27:36
24 小林 咲穂 6 0 4 3 6 0 0 2 2 1 3 3 2 0 2 20:59
29 内藤 莉緒 DNP
31 助川 空 3 0 0 1 2 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 11:25
32 天野 希咲 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:12
57 林 望愛 ● 25 3 7 6 9 4 5 2 5 8 13 1 2 0 2 38:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 6 00:00
合計 78 8 29 21 39 12 15 11 15 20 35 12 12 2 14 250:00

GAME REPORT

白星を掴んで順位を上げたい拓殖大学と前回の勝利を弾みに連勝を狙う専修大学が激突する一戦。前半、両チームともに高い集中力を見せ、点の取り合いとなる展開に。後半に入っても互角の攻防が続く中、拓殖大は#8ウムがバスケットカウントを獲得し、流れを引き寄せるが、対する専修大も#57林を中心に果敢に食らいつき、追い上げを見せる。しかし、拓殖大は#31堂脇の3Pシュートが要所で決まり、再び勢いを取り戻す。最後まで手に汗握る接戦を、84-78で拓殖大が制した。


第1クォーター、序盤、拓殖大#17佐藤の先制点。対する専修大は#23瀬川が3Pシュートで応戦。互いに得点を重ね、一進一退の攻防が続く。中盤、専修大が速攻から得点を重ねると、すかさず拓殖大#31堂脇、#54ナオミが得点を返す。終盤、互いにリバウンドで互角の攻防を見せるも、拓殖大#47坂口がリバウンドを取り切り得点し、23-19、拓殖大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、前半、拓殖大#8ウムがバスケットカウント。すぐに専修大#23瀬川が3Pシュートを決め返す。両チームとも、ディフェンスで一歩も引かず、相手のミスを誘う展開に。中盤、 専修大のインサイドを起点としたオフェンスが目立ち、#57林がチームを勢いづけるバスケットカウント。しかし拓殖大#31堂脇が３Pシュートを沈め、なかなか追いつけない。終盤、拓殖大は#47坂口の３Pシュートで突き放しにかかるも、専修大はファールを誘いフリースローで着実に得点を重ねる。点差が中々開かないまま試合は進み、48-43で第2クォーター終了。


第3クォーター、序盤、専修大は#2山方、#57林が連続得点。しかし、拓殖大#31堂脇が本日３本目となる3Pシュートを決め応戦。中盤、専修大は#9高橋、#57林の３Pシュートで逆転。しかし拓殖大が＃５４ナオミの３Pシュートで勢いに乗ると、＃29佐々木らの得点で再逆転。終盤、拓殖大はディフェンスからさらに流れに乗り、#29佐々木がブザー間際に３Pシュートを決め、71-60で第3クォーター終了。


第4クォーター、拓殖大は勢いとまらず着々と点数を重ねる。対する専修大は果敢に攻め込み、ドライブ、フリースローで点数を決める。中盤、専修大#57林が、得点の欲しい場面で勝負強く得点を重ね、チームを救う。終盤、専修大はディフェンスからミスを誘い、#23瀬川を中心に得点し、一点差まで追い詰める。しかし、残り１秒拓殖大#31堂脇が3Pシュートを沈め、84-78で拓殖大が勝利した。

沖 美蘭