試合結果

試合区分：No.5393
開催期日：2025年10月19日
開始時間：10:00:00
開催場所： 白鷗大学大行寺キャンパス
主審：本間 さとみ
副審：根反 祥恵,慶野 芽以

日本体育大学 63 13 -1P- 23
16 -2P- 09
18 -3P- 16
16 -4P- 09
-OT-
-OT-
57 山梨学院大学

日本体育大学

HC：木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 永田 姫舞 ● 10 0 2 4 12 2 2 2 0 3 3 2 1 0 1 25:55
7 米森 奈々心 DNP
8 宮城 楽子 22 3 8 4 8 5 5 2 0 3 3 4 1 0 2 29:41
11 古澤 絢海 DNP
18 井出 亜依香 DNP
19 マカヌアンバ ロリアン ● 16 0 0 7 13 2 3 4 8 8 16 0 1 4 3 33:51
20 清水 理沙 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:56
24 昆 真叶 ● 6 0 3 3 6 0 0 1 1 2 3 0 4 1 2 36:52
25 森谷 名結 ● 2 0 1 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 7:58
34 奥原 心希 ● 0 0 3 0 2 0 0 0 0 3 3 0 1 0 2 30:44
38 澤 桃花 DNP
39 原 英未 5 1 2 1 4 0 0 0 3 2 5 3 0 0 2 25:42
40 岡田 瑠生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:32
82 神原 愛子 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 6:09
99 野崎 楓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:40
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 9 0 0 0 2 00:00
合計 63 4 20 21 48 9 10 11 16 27 43 9 9 5 15 250:00

山梨学院大学

HC：林 五十美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 平野 和々美 ● 10 2 3 2 4 0 0 4 3 9 12 1 1 0 3 36:52
2 平野 里奈 DNP
3 牧野 琉依 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:15
5 藤澤 夢叶 ● 19 2 9 5 12 3 4 2 2 5 7 3 1 0 4 35:37
7 安藤 美優 0 0 0 0 2 0 0 2 1 1 2 0 0 0 2 3:56
8 アググア チカ　チュクウ 8 0 0 3 7 2 3 1 1 2 3 0 0 0 1 13:17
9 岡田 彩葉 ● 3 1 4 0 4 0 0 1 2 0 2 7 2 1 2 29:10
17 北條 瑚奈 ● 2 0 2 1 4 0 0 3 2 1 3 0 1 0 0 31:59
22 アチャラ オゲチクランシー ● 13 0 0 6 9 1 2 0 5 3 8 0 0 1 1 26:34
26 岩佐 妃花 DNP
31 秋谷 詩 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3:17
33 大林 蒼空 DNP
35 京橋 菜々子 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1:51
70 皆川 もえ 2 0 1 1 3 0 1 1 2 1 3 0 1 0 2 15:12
73 今野 希和 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 00:00
合計 57 5 19 18 49 6 10 14 18 23 41 12 6 3 16 250:00

GAME REPORT

ひとつでも多く白星が欲しい日本体育大学と、上位に食い込むには一試合も落とせない山梨学院大学による一戦。前半、山梨学院大は、#5藤澤がドライブ、3Pシュートで躍動し得点を伸ばすと、泥臭いリバウンドルーズボールで日本体育大にセカンドチャンスを与えない。対する日本体育大は、スタートダッシュこそ逃すも、#3永田、#8宮城の連続3Pシュートをきっかけに反撃し、29-34で試合を折り返す。後半、山梨学院大は#9岡田のゲームコントロールや#22アチャラのゴール下を起点にしたオフェンスを重ね、再び流れを掴みかける。しかし、日本体育大の勢いが止まらず。#8宮城のシュートで逆転すると、そのまま逃げ切り、61-57。日本体育大が大きな白星獲得。


第１クォーター、先制点を挙げたのは山梨学院大。#0平野(和)が3Pシュートを決めるが、日本体育大#2永田もすぐさまジャンパーを沈め応戦。中盤、山梨学院大は#5藤澤がタフな3Pシュートで魅せ、得点を伸ばしていく。終盤、山梨学院大はさらに、#8アググアがバスケットカウントを決め勢いに拍車をかける。対する日本体育大は、#3永田が鋭いドライブで加点。#8宮城もブザービーターを決めるが、13-23で第１クォーター終了。


第２クォーター、前半、山梨学院大は#22アチャラがゴール下で得点するが、日本体育大が#3永田と#8宮城による3連続3Pシュートで追い上げ。山梨学院大はたまらずタイムアウトを要求する。後半、日本体育大は#39原のリバウンドシュート。さらに#82神原も合わせから加点するが、山梨学院大は#0平野(和)、#17北條を筆頭に、全員で堅実なリバウンドルーズボールを徹底しリードを死守。29-34で勝負は後半へ。


第３クォーター、前半、#19ロリアンのバスケットカウント、#8宮城の速攻で追う日本体育大。だが、山梨学院大も#22アチャラの高さを活かしたプレーや、#70皆川のバスケットカウントで逆転は許さない。後半、日本体育大は#25森谷がペイントに走り込み加点、山梨学院大の背中に詰め寄っていく。山梨学院大は、#22アチャラのフリースローで耐え、47-48の1点差で第３クォーターを終える。


第４クォーター、序盤、日本体育大は#8宮城のバスケットカウントで遂に逆転。さらに#24昆もゴール下で追加点。中盤、山梨学院大は#5藤澤がレイアップをねじ込むと、#8アググアも身体を張り、同点で耐える。しかし終盤、山梨学院大が#17北條のドライブで得点するのに対し、日本体育大も#8宮城もドライブでシュートを決め、再びリード。#19ロリアンもフリースローを確実に沈めて、61-57。日本体育大が勝利を挙げた。

石川 美絵