試合区分:No.4176
開催期日:2023年10月7日
開始時間:13:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス Bコート
主審:竹澤 友美
副審:本間 さとみ,唐川 幸

日本体育大学 59 14 -1P- 24
19 -2P- 17
13 -3P- 25
13 -4P- 17
-OT-
-OT-
83 白鴎大学

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ジャファリ 伶奈 7 1 2 2 3 0 1 0 4 1 5 0 0 0 1 20:34
2 永田 姫舞 0 0 2 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 1 8:28
3 小野寺 佑奈 14 2 6 4 7 0 0 0 2 4 6 2 1 0 2 21:57
7 近藤 真弓 7 0 3 2 7 3 4 3 1 2 3 1 1 0 1 23:51
8 宮城 楽子 12 2 5 2 7 2 2 0 3 1 4 0 1 0 0 20:19
11 齋藤 風香 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 9:35
13 三浦 瑞貴 0 0 1 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 6:11
18 平田 莉奈 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:25
19 マカヌアンバ ロリアン 2 0 0 1 1 0 1 1 1 5 6 0 0 0 4 27:48
25 木村 瑞希 4 0 0 0 0 4 4 2 1 2 3 0 0 0 0 7:16
34 奥原 心希 DNP
40 岡田 瑠生 1 0 1 0 0 1 2 3 1 0 1 0 0 0 0 9:47
52 大野 瑠里 6 1 1 1 2 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 18:11
55 矢野 里美 6 0 3 2 5 2 2 2 2 0 2 1 1 0 1 23:38
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 6 0 0 0 3 00:00
合計 59 6 25 14 37 13 18 15 16 22 38 5 4 0 15 250:00

白鴎大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 池田 凜 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 5:31
7 桐原 麻尋 10 0 0 4 6 2 2 1 0 1 1 3 0 0 0 27:35
9 佐坂 光咲 DNP
11 佐々木 凜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:41
13 オコンクウォ スーザン アマカ 36 0 0 14 18 8 9 1 7 9 16 1 0 2 5 29:18
14 小林 美穂 5 1 1 1 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 11:35
17 高木 美波 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:41
19 清水 絢 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:16
20 舘山 萌菜 8 0 2 3 5 2 2 2 1 3 4 3 2 0 2 18:09
23 高田 栞里 0 0 1 0 2 0 0 1 3 0 3 0 0 0 1 6:40
30 三浦 舞華 4 0 4 2 4 0 0 4 0 1 1 1 1 2 0 21:39
42 田中 平和 11 0 0 4 10 3 4 0 2 3 5 0 2 0 1 26:30
68 髙木 愛華 DNP
74 樋口 鈴乃 3 1 2 0 3 0 0 3 2 1 3 5 1 0 0 28:21
75 佐藤 多伽子 6 2 4 0 0 0 0 4 0 1 1 0 1 0 0 16:04
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 7 0 0 0 1 00:00
合計 83 4 17 28 54 15 17 18 16 28 44 14 7 4 12 250:00

GAME REPORT

1つでも多くの白星を獲得したい日本体育大学と2次リーグ全勝を目指す白鷗大学の一戦。序盤、白鷗大が#13アマカ、#74樋口を主軸にリズムを掴み、安定の得点力で日本体育大からリードを奪う。しかし中盤、日本体育大#3小野寺がスピードに乗ったドライブから流れを奪うと日本体育大の攻撃に勢いが生まれ、センター陣もリバウンドで奮闘。第2クォーターには同点にするが、後半、再び白鷗大の攻撃に拍車がかかり一気に日本体育大を引き離す。最後まで食らいついた日本体育大だったが、着実に得点を重ねた白鷗大が最終スコア59-83で勝利した。


第1クォーター、序盤、白鷗大は#13アマカの安定したゴール下を中心に得点を重ねる。対する日本体育大は全員で走り、スピードに乗ったプレーで白鷗大ゴールに迫る。両者譲らず、なかなか点差は開かない。中盤、日本体育大は白鷗大のタイトなディフェンスに苦しみ、思うようにシュートにつなぐことが出来ない。一方、白鷗大はディフェンスから作ったチャンスをものにし、一気に点差を広げる。徐々にエンジンをかけた白鷗大が14-24とリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、開始直後、白鷗大はスティールから得点しリードを広げる。しかし、日本体育大は#0ジャファリ、#25木村がオフェンスリバウンドを掴みとり攻撃に繋げる。このチャンスに#8宮城が3Pシュートで応える。さらに#3小野寺が個人技を魅せ、一時14点差あったが一気に2点差まで詰め寄る。中盤、リズムのよくない白鷗大に対し、日本体育大は#7近藤のシュートで逆転する。しかし、ここで地力を見せつけた白鷗大。再び#13アマカが得点を重ね、リードを奪い返す。日本体育大の勢いを跳ね返した白鷗大が33-41とリードし、前半を終える。


第3クォーター、開始早々、白鷗大#74樋口が3Pシュートを沈めると白鷗大の攻撃に拍車がかかる。#30三浦を筆頭に再び日本体育大を突き放す。一方、点差を縮めたい日本体育大は、#3小野寺、#0ジャファリの3Pシュートで食らいつく。中盤、白鷗大のファールが重なり、日本体育大はフリースローを獲得するがなかなか点差を詰めることが出来ない。着実にシュートを決めた白鷗大がじりじりと点差を広げ、46-66で第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、激しいリバウンド争いが繰り広げられるが、日本体育大は白鷗大の高さに苦しむ。オフェンスリバウンドを取った白鷗大はチャンスを決めきり、得点を積み上げる。対する日本体育大は果敢にゴールにアタックし、フリースローで地道に得点する。中盤、両チームのディフェンスは激しさを増し、ゲームが加速する。最後まで両チーム白熱した攻防戦となるが20点の差が縮まらず、59-83で白鷗大が白星を獲得した。