試合結果

試合区分：No.4587
開催期日：2024年10月27日
開始時間：13:30:00
開催場所： 日本体育大学世田谷キャンパス
主審：三好 英美
副審：小野寺 美帆,栗原 萌音

拓殖大学 91 27 -1P- 21
23 -2P- 22
18 -3P- 13
23 -4P- 23
-OT-
-OT-
79 筑波大学

拓殖大学

HC：佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福田 綾 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:27
9 清水 さくら 4 0 4 2 5 0 0 0 1 1 2 0 1 0 0 15:25
13 黒川 菜津奈 12 4 5 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 7:57
14 カマラ アセトゥ 0 0 0 0 0 0 0 3 1 2 3 0 1 0 1 11:34
17 佐藤 恋々 ● 8 1 7 2 5 1 2 3 3 0 3 0 3 0 3 26:11
29 佐々木 杏花 ● 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 7:01
31 堂脇 さち ● 11 3 5 1 2 0 0 1 2 2 4 0 1 0 2 24:01
32 堀越 梨々夏 ● 12 2 4 1 4 4 4 3 0 3 3 0 1 0 2 29:45
34 北原 知佳 7 0 1 3 7 1 2 3 4 0 4 3 0 1 1 27:20
35 高橋 胡菜 5 1 3 1 4 0 0 1 0 2 2 1 0 0 2 11:14
37 古坂 みなみ 3 1 1 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 5:07
45 野尻 愛架 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20
54 タンジャマロ ナオミ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:12
55 ンウォコマーベラス アダクビクター ● 27 0 0 13 17 1 1 3 5 8 13 1 1 1 1 28:26
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 2 00:00
大山 瑚南菜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 91 12 33 24 48 7 9 22 20 23 43 5 8 2 16 250:00

筑波大学

HC：池田 英治
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山田 葵 ● 12 0 5 5 13 2 2 2 1 5 6 3 2 0 3 34:07
10 鈴木 花音 DNP
11 川井田 風寧 DNP
12 吉田 菫 DNP
13 黒川 心音 DNP
14 朝比奈 あずさ ● 21 2 4 5 10 5 5 1 1 1 2 0 1 1 0 35:57
15 岡﨑 真依 4 1 4 0 0 1 2 1 0 1 1 0 0 0 3 27:44
17 古谷 早紀 DNP
19 角 陽菜多 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 0 1 0 2 6:56
21 八十川 ゆずゆ DNP
22 湊﨑 天音 ● 9 0 0 2 6 5 6 2 1 2 3 1 0 0 2 22:39
24 上野 心音 ● 18 3 3 3 7 3 4 3 0 5 5 1 1 0 2 35:30
26 三井 優和 DNP
36 粟谷 真帆 ● 13 1 2 5 5 0 0 4 2 3 5 1 1 0 0 37:07
71 鈴木 杜和 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 2 00:00
合計 79 7 18 21 43 16 19 13 7 21 28 6 6 1 14 250:00

GAME REPORT


リーグ戦最終日、拓殖大学と筑波大学との一戦。前半から拓殖大はエンジン全開で攻守ともに猛攻を見せる。対する筑波大は、なかなかシュートを決め切ることができず、苦しい展開となっていた。後半に入ると、筑波大#0山田を中心に猛追する。10点差以上あった点差を第4クォーター残り4分で3点差まで追い上げを見せるも、拓殖大#13黒川がチームに勢いをつけ、追随を振り切り最終スコア91-79で拓殖大が勝利した。


第1クォーター、拓殖大#17佐藤の３Pシュートで幕開け。その後、#55マーベラスのゴール下シュート、#34北原が3Pシュートを決め一気に火力をあげる。筑波大もつかさず#36栗谷がゴール下で点を獲得する。しかし拓殖大#55マーベラスのスティールからの得点や、　の３Pシュートにより、開始4分で8点のリードを許してしまう。筑波大はタイムアウトを要求しその後、筑波大は#22湊﨑、#0山田を中心に猛追を見せ、点差を少しずつ縮めていく。終盤、拓殖大が３Pシュートで得点を量産し、第1クォーターは21-27で拓殖大がリードして終わった。


第2クォーター、筑波大ボールからスタートした。序盤、拓殖大は外内とバランスよく攻め、#55マーベラスの合わせのシュートを決めきり、点差を広げていく。ここで離されたくない筑波大はよいタイミングでシュートを放つが、なかなか決め切ることができず、流れをつかむことができない。その中でも#14朝比奈が３Pシュート、#24上野がジャンプショットを決め、何とか食らいつく。対する拓殖大はチームファールが重なり、フリースローによる失点が増えていく。終盤、拓殖大が圧倒的得点力で再び流れをつかみ取ると思われたが、筑波大もディフェンスで奮闘し、第2クォーターは50-43でほとんど点差が変わることなく、折り返しとなった。


第3クォーター、拓殖大#55マーベラスのリバウンドシュートで試合再開。序盤から拓殖大#31堂脇が３Pシュートを決め会場を沸かせる。しかし筑波大は#0山田のドライブシュート、#24上野の３Pシュート、#栗谷36のゴール下のシュートでチームを波に乗せる。対する拓殖大は筑波大の強靭なディフェンスを崩し切ることができず、苦しい時間が続いた。終盤、拓殖大#13黒川の３Pシュートが二連続で決まり、キャプテンが再び流れを引き寄せる。第3クォーターは68-56で拓殖大が12点にリードを広げ、最終クォーターへ。


第4クォーター、筑波大#0山田のスティールからの得点する、その後も、#0山田からの#14朝比奈、#24上野の3Pシュート、#22湊﨑の２Pシュートを決め、4年生を中心に得点を重ねていく。開始4分で12点あった点差が4点まで縮んだところで、拓殖大がタイムアウトを要求。その後、拓殖大　がドライブシュートを決めるも、筑波大#14朝比奈がバスケットカウントで3点プレーによって、点差は3点となる。しかし拓殖大#55マーベラスがリバウンドシュートを決め、一進一退の攻防となっていく。終盤、拓殖大#13黒川が攻守ともに活躍し流れを完全につかみ取り、最終スコア91-79で拓殖大が勝利を収めた。

菅原 遥