関東大学女子バスケットボール連盟

2021年8月26日

平素より、当連盟の活動に対してご理解・ご協力を賜り、感謝申し上げます。

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、緊急事態宣言が再度延長、拡大されております。当連盟では、8月9日及び8月22日に臨時理事会において、このような状況下での第71回関東大学女子バスケットボールリーグ戦の開催、運営について、次のように決定いたしましたので、ご報告いたします。

1）コロナウイルス感染症拡大状況に応じて、大会の開幕を9月後半以降に繰り下げる。

2）試合数は従来よりも縮小する。特に、1部・2部においては、8チーム1回戦総当たりとする。

3）入替戦は行わない。各ブロック上位チームを自動昇格とし、降格は行わない。

詳細につきましては、PDFファイルをご参照ください。

また、この措置については、本年度のリーグ戦に限るものであることを、ご承知おきください。

なお、今後感染拡大状況がさらに深刻化した場合、以下の4点を判断基準に、リーグ戦の途中であっても中止することがございます。

①政府より「県境を越える移動が制限される」「外出禁止」など大会続行不可能な措置が講じられた場合。

②体育館の使用が認められず、日程が消化できない場合。

③感染が拡大する、災害により交通機関の重大なトラブルが発生するなど、参加者の安全が確保できないと判断する場合。

④大会役員の中で陽性者が複数発生し、大会継続が困難になった場合。

安心・安全なリーグ戦開催に向け、連盟一丸となって取り組んでまいりますので、何とぞご理解・ご協力のほど、お願い申し上げます。

以上

関東大学女子バスケットボール連盟

会長　八木　陽子

第71回リーグ戦開催方式について.pdf